beyerdynamic MMX150 | ゲーミングヘッドセット レビュー

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今回は、beyerdynamicのゲーミングヘッドセットのレビューをしていきたいと思います。
ヘッドセット購入の選択肢としてみて頂ければうれしいです。

概要

それではまず、MMX150の基本情報を紹介いたします!

・スタジオレベルのクリアで正確なサウンド

・取り外し可能なMETA VOICEマイクにより、周囲の雑音を抑えた自然なボーカル伝送が可能

・ボリューム、ミュート、オーグメンテッドモード用のコントロールエレメントを搭載したボリュームコントロールホイール

・新しいオーグメンテッドモードによる環境のリアルタイムモニタリング

・長時間のゲームにも対応する優れた装着性

※beyerdynamic 公式HP引用

どんな聞こえ方がするのかとても楽しみです!

MMX150について

製品情報
製品名 MMX150
型番 BK:745553 GY:729892
ケーブル 着脱式
コントロールタイプ ・ボリューム調整
・外音取り込みモード
・ミュート機能
インピーダンス 32Ω
接続方式 ・デジタル(USB)
・アナログ(3.5mm,4極)
製品サイズ 22.86×21.97×11.81(cm)
本体重量 304g

同梱品について

箱を開けると本体とマイクとのご対面になります。

本体下のスポンジを外すことで、下にケーブルが収まっていました。

同梱品はこちらになります。

・ヘッドセット本体
・取り外し可能マイク
・USB-C & USB-A ケーブル
・USB Type-C⇔イヤホンジャック(3.5mm,4極)

シンプルで分かりやすいセット内容ですね!

外観について

元々がオーディオ屋さんのヘッドセットということもあり、大人びたフォルムがおしゃれさを感じさせてくれます。

余計なところは光らず、重要な機能のみ光るスタイリッシュさがカッコよさをより引き出ししているのでしょうか...とても良いです。

差し色のオレンジもカッコイイ!!

イヤーパッドについて

イヤーパッドは革製となっており、中のスポンジがしっとりモチモチで装着するととても気持ちいいです。

装着時は特に不快感無く、快適装着することが出来ました。

また、イヤーパッドの取り外しが可能なので、メンテナンスも楽に行うことが出来ます。

しかし、革製なので夏場のゲーム環境だと蒸れる可能性があると感じました。
(夏用のメッシュイヤーパッドなどが追加販売されると嬉しいですね。)

ボタンについて

ボタンはマイクが付く左側(L)に付いています。
このボタンでは3種類の機能を使うことが出来ます。

・クリック:ミュート機能(赤色点灯)

・長押し:外音取り込み機能(水色点灯)

・ホイール:音量調整

※上記機能はUSB接続時のみ使用できます。

重量について

重量はカタログ値で304gとなってます。

ヘッドセット自体のホールド感が強いことも相まって、付けた感じは軽めと感じました。

ケーブルについて

ケーブルはUSBタイプとイヤホンジャックタイプの2種類入っており、どちらもType-cの差し込みとなっていました。

音質について

低音はパワフルな音質、中音域は潰れることなく綺麗に聞こえました。

ヘッドセット自体の密閉性が高いことで、よりダイナミックに聞こえる印象を受けました。

その他機能について

ボタンのところでご紹介した「外音取り込みモード」について詳しく聞いてみたいと思います。

生まれて初めてこの機能を使用しましたが、なんとも不思議な感じですね...

ヘッドセットからの音は聞こえるし、自分の鼻をすする音まで聞こえる...

感覚的には筒状のヘッドセットを付けている感じですね。単純にすごい。

レビューまとめ

今回、レビューさせて頂いたbeyerdynamicのMMX150ですが、見た目良し,音良し、機能良しなヘッドセットでした。

餅は餅屋というように、老舗メーカーのヘッドセットはひと味違いますね!

ぜひ手に取ってみてください〜

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beyerdynamic MMX150
beyerdynamic MMX150
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