Mad Catz 「S.T.R.I.K.E.6」｜キーボード レビュー

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今回は、Mad Catzのゲーミングキーボード「S.T.R.I.K.E6」の紹介をいたします。

S.T.R.I.K.E6は約60%の省スペースがもたらすコンパクトな利便性と、高度にカスタマイズ機能を兼ね揃えているキーボードになります。

目次
  1. 本体について
  2. 押し心地について
  3. 背面
  4. キーボード特性について
  5. マクロについて
  6. ケーブルについて
  7. レビューまとめ

本体について

テンキーレスモデルということで本体がコンパクトになり、デスクの上に置く際に省スペースで済みます。

押し心地について

モチっとした押し心地になっており、奥まで押し込むには多少の指の力を使う印象でした。

キー入力をした後に次の動作へ移行しやすいと感じました。

背面

キーボードを斜めにするスタンドは搭載されておらず、裏の４点の滑り止めの消耗により、ガタつく可能性があると感じました。

キーボード特性について

アンチゴースト機能が搭載されており、正確なコマンド入力が実行できます。

【アンチゴーストとは】
アンチゴースト機能とは、複数のキー入力を正確に検知し、誤入力を防ぐ機能のことです。

マクロについて

オンボードメモリに最大の10個のマクロプロファイルを保存可能の為、設定を素早く切り替えることが可能です。

交換用スイッチが同梱しているので、簡単に自分の好みに合わせることが出来ます。

ケーブルについて

取り外し可能なType-Cのケーブル。
ケーブルの取り回しに関してはやや硬いですが、キーボードなので心配はないと感じました。

取り外し可能ということで、持ち運びの時にケーブルが折れてしまうことがないので安心です。

レビューまとめ

60%キーボードなのでコンパクトに持ち運びにも優れています！

また、ケーブルが取り外し可能なため、外出先で使う場面のあるユーザーにもおすすめできます！

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Madcatz S.T.R.I.K.E.6
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