今回は、SHURE AONIC215のレビューをしていきたいと思います。
イヤホン購入の選択肢として見て頂ければ嬉しいです!
まずはAONIC 215についてご紹介いたします!
・クリアなサウンドと豊かな低域
スタジオ級のサウンドを持ち運びに便利なサイズで。
【SHURE 公式引用】
この低域がゲームにどう影響するのかが楽しみです。
製品情報 | |
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製品名 | AONIC 215 |
遮音性 | 最大37dB |
ドライバー数 | 1基 |
インピーダンス | 17Ω |
着脱 | ○ |
対応デバイス | Apple&Android対応 |
マイク内蔵リモコン | ○ |
SHUREのイヤホンだとケーブル部を耳に掛けることが出来るので、長時間のゲームプレイ時もズレないホールド感を得ることが出来ます。
遮音性としては、隣の人の声がほんの少し聞こえるイメージです。
音楽を流すとほぼ聞こえなくなりますので、実質ノイズキャンセリングのような体験が出来ます。
※これで電車を乗り過ごしてしまったことも...
それでは「AONIC 215」を聞いてみましょう
第一印象として、低音がしっかり聞こえるのとそれによって高音域がつぶされることがないので、とても聞きやすいイヤホンと感じました。
ゲームでの使用としては、低音が程よく効いているのでこもった音にならず、足音をしっかりと聞くことが出来ます。
また、高音が飛びぬけていない為、甲高い銃声などが耳に刺さらずマイルドに聞こえます。
長時間使用でも疲れがでない音色なので、正直一番聞きやすいイヤホンだと感じました。
定位感としては、しっかりと位置把握が出来るイヤホンでFPSで非常に使いやすいデバイスでした。
--ここからは番外編になります。--
画像にあり変換ケーブルがあると何かと便利なので紹介いたします。
[左から]
・TypeC-4極(イヤホンジャック)ケーブル
アンドロイドにイヤホン端子が付いていない場合、活躍できます!
・Lightning-3.5mm(イヤホンジャック)ケーブル
上記同様、iPhoneにイヤホン端子が付いていない場合に使えます!
・3極プラグ×2[メス] - 4極プラグ[オス] 変換ケーブル
ノートPCのイヤホン挿し口が1つの場合、ヘッドセットを接続する際に使えます!
・4極プラグ[メス] - 3極プラグ×2[オス] 変換ケーブル
デスクトップPCにイヤホン(マイク付き)を接続する際に使えます!
・ヘッドフォン端子(TRS)-イヤホンジャック変換
イヤホンで配信ミキサーの音の確認や、キーボード(楽器)の音を聞きたいときに使えます!
※外出先でゲームをする際に、PCへ接続できない等を未然に防ぐことが出来ます!
AONIC215は音楽とゲームの両方に対応した超オススメなイヤホンだと感じました。
価格帯も手の届く範囲となっており、コストパフォーマンスとしてはとても優れている印象を受けました
ワイヤレス(別売り)への換装も可能なので、通勤通学にも使えてオススメです!
ご自身の好きな音楽やゲームをより楽しく聞くための参考として、レビューを見て頂けたら嬉しいです。
ぜひ自分のお気に入りイヤホンで、様々なコンテンツを楽しんでください!